地域密着、
人と住まいに寄り添う不動産店
2019年5月に副鼻腔炎の治療のため、
入院・手術を受けました。
入院に当たっては、ネットの情報が大変役に立ちましたので、自分の体験談を記しておこうと思います。
ひとり残ってくれた夫も19時に帰宅。
面会の終了時刻なので仕方なく。
効かぬ鼻に代わり目や耳が研ぎ澄まされるのか、
やけに音がうるさく感じ、
照明がまぶしくて涙が止まらない。
鼻血を止めている綿球は少しもつようになり5分おきの交換だが、
渡された数では到底朝まで足りそうにない。
ナースコールし2つ,3つとどんどん頂く。
そのうち悪い気がしてナースステーションまで取りに行くが、
顔を覚えられ、名乗らずとも「病室に置いておきますねー」と言ってもらえるようになった。
夕食もお風呂もNGの中、
ひたすら綿球を半分にちぎって夜を待つ。
鼻の奥に血が溜まってるな、と感じたら口に吸いだしてペッと吐く。
この頃には少々のどに落ちそうになった血も口に戻して吐く技を身に着ける。
このままでは21時の消灯時刻を過ぎても綿球を交換しなくてはならない。
看護師さんにその後もいられる場所を尋ねると、
「食堂が22時までOKですよ」とのこと。
とりあえず20:45に点滴、ティッシュ、ゴミ袋等持参で移動。
大丈夫かな、やつい先生(偽)心細いよー。
血が止まらないよー
(´;ω;`)
食堂はひとり。
エアコンが効いて寒いが調節できずに堪える。
ひたすら本を読みながら綿球を替える。
22時を過ぎると7,8分もつようになる。
たまに口からペッと吐く。
もう自分の血に驚かなくなっている。
一度だけ看護師さんが「綿球、部屋に置いておきますね」と言いに来たが、
追い出されず安心する。
でも22時45分にはさすがに閉められた。
部屋に戻ると綿球は8パックも届いていた。
真っ暗では替えられないので枕元の小さな明かりで7,8分おきに交換。
そして8パック分の綿を半分に引きちぎる。
さながら、ちぎり職人。
結構力が要るので、フンっと鼻血が出そうです。
そのうち24時を回り、看護婦さんが「そろそろ消灯を」と言いに来た。
えー、まだ血が出てるんですけど。
階段や夜勤のナースステーションの薄明かりで替えることも考えたが、
看護師さんにまた怒られそうなので、
窓からの僅かな光と携帯の照明で交換する。
口呼吸で乾くのどを水筒の水で湿らし、
暗闇でせめてものカラーリップを塗る。
カピカピだわ。
鼻呼吸って大事なのね。
結局、交換の頻度は徐々に延びるものの、
朝までほぼ徹夜した。
シーツは17時の出血で殺人現場状態。
ここで横になったら、さながら事件。
翌朝シーツ交換があるらしいが。
少しは眠った方が良いと横になろうとしてみるが、のどに血が流れる。
この血を飲み込むと、消化できずに吐くらしい。
眠れないよ、電気消されたよ、せんせーい
( ノД`)
他の方はこんなに血が出ないのかしら。
夜中起きていられる場所がほしかった。
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