地域密着、
人と住まいに寄り添う不動産店
2019年5月に副鼻腔炎の治療のため、
入院・手術を受けました。
入院に当たっては、ネットの情報が大変役に立ちましたので、自分の体験談を記しておこうと思います。
さて、いよいよ手術当日。
***
まずは前日の夜のお話から。
夕食の後は絶食。
おなかに食べ物があると、全身麻酔で動かなくなった胃腸のせいで吐いてしまうのだそう。
そう、鼻の手術ですが、全身麻酔。
結構大ごとなのです。
ただし、経口補水薬「OS-1」だけは翌朝6:30までOKとのことで、
夜に500ml1本頂く。
飲み切る必要性を聞いたところ、
「そんなことないです。無理しないでー(笑)」と看護師さん。
翌日の手術時間が長くない為、尿を誘導する管を入れないと聞いていたので、
ご迷惑をおかけしないよう少しずつ飲んでみる。
結構おいしい。濃いめのスポドリ。
***
そして翌朝6:00、起床時間です。
体温と血圧を測り、
前夜とは別の看護師さんに「どれくらい飲みました?」と聞かれる。
「半分くらいです」と答えると、
あからさまに残念そう。
…え?
「6:30まで飲んで良いので、もう少しどうぞ。」と言われる。
…えーー、飲んだ方が良ければ、昨日言うといてー。
優しいフリしてなによー。
その後ちょっと飲んだが緊張から全量を30分では飲めず。
昨晩よりしょっぱく感じるし。
今思えば、体に足りない成分があるとおいしく飲めるのかも。
6:30にまた「飲めました?」と聞かれ、
「半分ちょっとです」からの、看護師さんの残念そうな顔を見るはめに。
「ふう(ため息)300ml、と。」
…不機嫌になっちゃった。
飲めたのよ、なんなら夜に。
その後、朝食も絶食だが、
麻酔中醜態をさらすのも何なので、一応歯を磨いたりして身ぎれいにしようとあがき、
渡された「弾性ストッキング(白ハイソックス型)」を履いて8:00まで待つ。
このストッキング、麻酔中、血液がきちんと足から戻ってくるように履くようだが、
履き方がよく分からない。
やけにきついし、なんか足先に穴が開いている。
ここから指を出すのか、足裏に穴が開くのか分からない。
説明書は外国語なので、イラストを見ながらそれっぽく履く。
変なら寝ている間に直してください、みなさま。
履くと、なんだか病人感出たわ。
鼻だけだと侮ってごめんなさい。
8:00。
2回目の体温&血圧測定。問題ないみたい。
家族が手術中詰めていなければならないのに渋滞にハマってまだ到着せず。
8:30には病室を出るという瞬間にやっと着いたが
黒ジャケットとか縁起悪いわ。
8:30、ついに病室を出て手術室へ。
徒歩で。
それまでは持参のジャージを着ていたが、
手術時は指定のパジャマを着るようにとのことで、その上にジャージを羽織る。
寒くはないけれどなんだか透けそうだし、胸元空いてるし、
何より手術着?だけでは元気を吸い取られる気がした。
「終わったらガウン型のものに着替えた状態になります」
って…、意識ないうちに身ぐるみはがされるのね。
看護師さんだけだよね、そのとき。えー…
私と夫、看護師さんと3人で歩く途中、
ナースステーションで無言のやつい先生(偽)しれっと合流。
あれ?「おはよう」でも「がんばろうね」でもないんだ。
真っすぐ向いた高い目線には合わせようもなく。
私も緊張からか「よろしく」の一言も出ない。
先生、寝ぐせついてますよ、いや、無造作ヘアか。
そして、宇宙飛行士よろしく、
4人で階下の手術室へ向かうのです。
*「at home」のページへ移動します
*直接のお電話は022-283-0801へ
(タップで発信できます)
(平日10時~17時)
~売買も、小さなお悩みも~
【営業日のご案内】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2休 | |||||
3休 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9休 |
10休 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16休 |
17休 | 18 | 19 | 20休 | 21 | 22 | 23休 |
24休 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30休 |
31休 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6休 | |
7休 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13休 |
14休 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20休 |
21休 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27休 |
28休 | 29休 | 30 |