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2019年5月に副鼻腔炎の治療のため、
入院・手術を受けました。
入院に当たっては、ネットの情報が大変役に立ちましたので、自分の体験談を記しておこうと思います。
いつか、どなたかのお役に立ちますように。
入院する病院には3度通院し(診察、検査、入院の説明)、
当日を迎えた。
大病院だけに?毎回違った先生がご担当。
この方が主治医ね!と深い話をせども、次回はもう会えないという切ない流れ。
なぜ仙台の病院から紹介状が来ているの?と毎回も聞かれる。
(なぜかはこちら)
さて、
入院初日はまず診察があった。
メイクはダメだろうとすっぴんで来たので、他の外来患者と一緒ははずかしい。
書類をよく見ると「手術の日はすっぴんで」と書いてあったので、
初日はメイクしててもよかったのかも。
しかも、入院中コンタクトは面倒だからと、数日前から慣らしてきた昔の眼鏡。
でかいマスクで顔の半分以上が見えないだろうが、
またきっと初めての先生なので良いこととする。
今日の先生はやついいちろうさん似(他の方に聞くとそうでもないらしいが)。
心の中で「やつい先生(偽)」と呼ぶことにする。
この先生だけ名札を付けていなかったのでしかたがない。
「お変わりありませんか?」って、初対面だが。
しかしこれまでの話は引き継いであるものとして、
月初に発熱したことを伝えるも、あまり反応なし。
…先生、なんかクール。
仲良くなれるかな。
その後話してみると、
今日会ったばかりのこの先生が、
早速明日の手術を執刀するそうな。
担当はやつい先生(偽)を含め2名。
もうひとりの先生は、心の中で「のび太先生(偽)」と呼ぶことにした。
ちなみに私の鼻は通路?が非常に狭く、
内視鏡でも見づらくて、
しかも「鼻中隔」という鼻の中央の軟骨(だったかな)がカーブしているので、
ちょっとまっすぐにしないと内視鏡が入らないらしい。
これがあると手術が面倒で、所要時間が1時間→3時間に変更。
ガーン
ちなみに、鼻が曲がっている自覚はあったので、
外観が変わるか聞いたところ、
「ご安心ください、中だけなので変わりません!」
ガーン
いっそ変えちゃって、先生。
前回の検査でCTを撮っているが、
私の場合は見づらいのでもっと細かく再撮影したいとのことで仰せのとおりに。
「手術に必要ってことで。被ばく量は少ないので気にせずに」とのこと。
この先生、手を足の間に入れてくねくねパクパクと話す。
術後、呼吸の苦しくなるのが不安と伝えると、
「ちょっとフガフガするかもしれないですけど…」
と犬が上向きに匂いを嗅ぐようなしぐさで、
手をパタパタさせる。
んん?キャラ変わったような。
”フガフガ”って…お子様相手が多いのかしら。
やつい先生(偽)の目の表情はクールなんだけれど、人形みたいだなぁ。
来月も健診でレントゲンを撮るのですが…
それは健診で伝えてみよう。
病室に移動し、看護師さんに病棟を案内して頂いた後、
麻酔科の説明があるというので待っていると処置室へ呼ばれた。
また初対面のおじいちゃん先生に鼻の中を見られ、世間話。
麻酔の話をしなかったな、と思って部屋に戻ると、
「麻酔科に呼ばれましたよー」と看護婦さん。
ん?さっきのおじいちゃん、誰?
その後、学生さんの問診の練習台になったり、
思った程ヒマでもなく時間が過ぎた。
この日はシャワーにも入れ(お風呂もOKだったが女性はシャワーの日だった)、
昼食、夕食を食べてゆっくり。
この日までは
まだ元気だったのです。
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