ストー土地建物

2019年5月に副鼻腔炎の治療のため、
入院・手術を受けました。

入院に当たっては、ネットの情報が大変役に立ちましたので、自分の体験談を記しておこうと思います。

毎朝6：00に体温、血圧を測る流れだったので、
看護師さんが来る前にベット備え付けの体温計で測って待つも、
今日は聞かれない。
えー、手術の前後だけなのかな。
言ってくださいな。

今日は点滴がなくなって自由の身。
その代わり飲み薬が始まった。

朝食中に看護師さんが名前入りパックに入った薬を持って来たので、
飲んだ後、食器のトレーに乗せてパックを返したところ、
直後に①「あれ？パックは？」と聞かれる。
食器とともに返したことを伝えると「あ、なら大丈夫ー」と言われる。

夕食時に別の看護師さんから②「あれ？パックは？」と聞かれ、
「朝食と一緒に返しちゃいました」と答えると「大丈夫」と言い、
直後に名前なしの新パックを持って来てくれた。

その後、今度はたぶん朝に出しちゃった方の、
名前入りパックを持って来た看護師さんが、
③「あれ？パックがあるわ」
と混乱している。

3回目よ。
報連相、たのみます。

そっか、薬入れのパックは返さずに持っておくものなのか。

また薬のパッケージも捨てた後回収しに来た。
ゴミ箱からあさって渡したが、聞いていれば準備してたのに。

今日は痛みもあり、鎮痛剤を何度か頂いた。
回数や間隔を調べているらしく、
先生への確認が必要なのですぐにはもらえない。
我慢せず早めに頼んだ方が正解。

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そういえばやつい先生（偽）が来ない。
代わりに、ペアで担当してくださっている、
心の中の通称「のび太先生（偽）」の診察があった。
ビバ働き方改革。

出血が収まってきたからと、
綿球をケチりティッシュを詰めていたタイミングだった。
笑顔でズボっと抜かれた。
私はティッシュを入れていたことが恥ずかしくて鼻血が出そう。

昨日母から
「きっと綿球は数えて請求されるわよ」と言われたせいだ。

あぁ、何時と言われれば綿詰めてたのにな。
でも先生は慣れてるよね。

やつい先生（偽）はお休みかな。
手術から2日経つともう放置ですか？
明日の「ガーゼを抜いて出血するかも」というくだり、
もう一度ちゃんと聞きたかったな。

クールなやつい先生（偽）が最初はちょっと怖いかと思ったけれど、
いなければいないで寂しいな。
医師マジック。
そういえばおっきな体で動きがたまに小動物っぽいんだった。
ギャップ萌え狙いか。
惑わされてはいけないぞ。
きっとみんなにやってることだ。

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この日はシャワーＯＫ。
でも顔は拭くだけにした。
のぼせて出血すると嫌なので。
おもいっきり顔洗いたいわ。

食事は相変わらず味がしないが完食。
そういえば初日、栄養士さんに「ちょっと少なかった」と伝えたら、
ごはんが160ｇから200ｇになった。
ちょっと多いが意地で食べきる。

あぁ、明日はまた出血するの？
帰れるのかな。

夜は2～３時間程度綿球がもつようになり、
3回くらいしか起きなかった。
ま、起きたんだけども！まだいい