ストー土地建物

2019年5月に副鼻腔炎の治療のため、
入院・手術を受けました。

入院に当たっては、ネットの情報が大変役に立ちましたので、自分の体験談を記しておこうと思います。

■経緯
まずは入院までの経緯、症状等をまとめました
（そういえば数年前より5，6月に毎年高熱を出していましたが内科では原因・関係性は不明でした）

＝＝＝＝＝＝
＜病院①＞
・2016年9月　　鼻汁が止まらなくなる
　　　　　　　　風邪かと思い、市販薬を飲むも効果なし
・〃　　　　　　目の下の奥が痛くなり副鼻腔炎を疑って受診
　　　　　　　 （ネットで近隣の医院を調べ納得して受診）
　　　　　　　　レントゲン撮影後副鼻腔炎との診断を受ける
　　　　　　　　内用薬、点鼻薬の投薬を受ける
　　　　　　　　3か月で治ると聞く
・2016年12月 　約束の3ヶ月が経つが治らず
(初診より3ヶ月)　アレルギーの為もう少しかかると言われる
　　　　　　　　同じ薬を増減しながら経過観察
・2017年9月　　レントゲン2回目「少し良くなってます」
(初診より1年) 　アレルギーの原因を調べたいと申し出
　　　　　　　 「何の検査したい？」と聞かれる。大丈夫？
　　　　　　　　先生が杉ほか3つ程度選択＋自分で数件指定
　　　　　　　　杉に若干反応するも「これが原因ではない」
　　　　　　　　結局原因のアレルギーは分からず
　　　　　　　　同じ薬を飲み続ける
・2018年9月　　レントゲン3回目「悪くなってるね」
(初診より2年)  　いつまでかかりますか？と聞くと
　　　　　　　　「この病気は一生治らないものだよ」
　　　　　　　　一生同じ薬を飲み続けれるしかないと言われ
　　　　　　　　転院を決意
＝＝＝＝＝＝
＜病院②＞
・2018年9月　　近所に開院した女医さんの医院を受診
　　　　　　　　レントゲン結果を見て　
　　　　　　　　「もしかしたら手術の方が良いかも」
　　　　　　　　「発症から時間が経っているので、薬だけで治すにはかなりの時間がかかる」
                     　「必要なら手術できる所に紹介状書くよ」
　　　　　　　　「まずは大きな病院できちんと検査しよう」と言われる
　　　　　　　　同じような薬＋ネブライザー
　　　　　　　　毎月レントゲン撮影し3ヶ月様子見
＝＝＝＝＝＝
＜病院③＞
・2019年1月   　病院②の指示により他の病院でＭＲＩ撮影
＝＝＝＝＝＝
＜病院②＞
・2019年1月　　ＭＲＩ画像により「手術の方が良い」との診断を受ける
　　　　　　　　「手術のできる病院で相談してきて」
　　　　　　　　紹介状を書いて頂く
・2019年1月　　家族に県外転勤の可能性が出る
＝＝＝＝＝＝
＜病院④＞
・2019年1月　　ＭＲＩ画像提出→「手術必要」
　　　　　　　　3月には手術枠の空きがあるとのことで一旦予約
　　　　　　　　「通常は３ヶ月治らなければ手術」
　　　　　　　　家族の転勤の可能性を伝える
　　　　　　　　「手術後に半年～1年経過を見たい。」
　　　　　　　　「ここで手術した後に転居しても良いが、できれば執刀した医師が継続して見る方が良い」
　　　　　　　　転居先で手術できる病院をご紹介頂く
　　　　　　　　ちょうど転居先に手術できる病院が移転するとのこと！
　　　　　　　　手術をどこで行うか後日連絡することとする
・2019年2月　　家族の県外転勤が決まり（10日後に転居せよとのこと！）病院④へ電話
＝＝＝＝＝＝
＜病院②＞
・2019年2月　　転居することを伝える
　　　　　　　　県外の病院へ紹介状を書いて頂く
＝＝＝＝＝＝
・2019年2月　　県外へ転居
＝＝＝＝＝＝
＜病院⑤＞　　　＊岩手県　
・2019年2月　　紹介状により受診
　　　　　　　　ＣＴ撮影
　　　　　　　　「手術の方が好ましい」
　　　　　　　　「薬を続ける策もあるが長くかかる」
　　　　　　　　受診した病院は9月に自宅の近隣へ移転予定
　　　　　　　　私「病院が移転してからでも良いのですが…」新しい病院が良いなとの思惑
　　　　　　　　看護師さん「ごめんね、耳鼻咽喉科は移転しないのよー」がっかり
　　　　　　　　仕方がないのですぐ手術を受けるとする
　　　　　　　　（結果、通院期間がコロナ禍にかからずよかった）
・2019年5月　　入院、手術

　　　　　　　　＊退院後、結局耳鼻咽喉科は自宅近隣の、きれいな新病院に移転しました
　　　　　　　　　えー、ここがよかったなー
　
　　　　　　　　（入院中の様子については別ページにまとめます）